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ハンドメイド

今日の料理当番(サバの冬野菜和風パスタ)

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今回の晩御飯の料理当番はサバ缶を使ったパスタにしてみました。

青魚の代表であるサバは、体によく、脳や神経の機能を活性化させる働きがあると言われている成分、DHA(ドコサヘキサエン酸でサプリの会社じゃないです)

血液をサラサラにして、中性脂肪を下げる働きがある成分である、EPA(エイコサペンタエン酸)が含まれています。

さて、では作っていきまして、

野菜はいろいろおいてますが、付け合わせの味噌汁に使ったのも入れてますので、

パスタに使ったものは

玉ねぎ、シメジ、大根、チンゲン菜、春菊になります。

あとはパスタとサバ缶(1から2人前だと1缶でいいかもしれません)味付けに、醤油、ごま油、チューブニンニク、調理酒を使います。

では作っていきます。

①野菜を切って下ごしらえ

こんな感じで玉ねぎはみじん切り、キノコは石突きをとって手でちぎる。

大根は刺身の「つま」のようにスライサーを使って作る。

チンゲン菜と春菊は一口大に切ります。

ちなみにチンゲン菜は葉っぱ部分だけ使用して、茎は味噌汁に使います。

②炒めていく

油(今回は和風なのでごま油)ににんにくを入れて少し焦がして風味をつけて、

電子レンジで温野菜化して炒める時短しました玉ねぎから入れていきまして、(この前の料理ブログで書かせていただきました時短法です。大体600wで1分と余熱で温野菜になります)

玉ねぎ、シメジ、大根、を炒めて、味噌汁の味噌を入れる前のだし、料理酒、醤油を入れて、火を少し弱めてサバ缶を入れて煮込みます。(熱を入れすぎると、DHAが溶けるのでとろ火です)

③最後に緑の野菜を混ぜて余熱調理する

(前回の料理ブログでも欠かさせていただいた、緑の野菜の熱が入ると色が変わる性質を防ぐため、弱火で最後に入れます)

これで完成です、たくさんの野菜と、サバ缶に味がついていて、味付けが凝らなくていいので作りやすい1品です。

サバ缶は最近色々な缶が出てて、水煮、味噌煮込み色々味を変えることができますが、ダイエットを気にしてる方は、サバ本来の味の、水煮缶がオススメになります。(糖や脂質が調味料で使われていた場合、内臓脂肪に代わりますので)

ワンポイントで、青魚のにおいが気になる人は、今回春菊使いましたが、こちらも苦手な方は、何かハーブやスパイスを入れてみてもいいかもしれません。どれを使えばいいのだろうと悩んだら、におい消しの代表格はローズマリーなので、まずはそれを試してみましょう。

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