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ハンドメイド

今日は料理当番(ミートパスタとポトフ)

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今日は晩ごはんの料理当番で、久々にミートパスタと、ポトフを作りました。

材料はこんな感じです。

ミートパスタ

パスタ、合い挽き肉、玉ねぎ、白菜の葉、トマト、

チンゲン菜の葉、マイタケ

隠し味に、味噌、ラム酒

ポトフ

ウィンナー、シメジ、玉ねぎ、にんじん、

白菜のくき、チンゲン菜のくき、和風だし

隠し味に塩こうじ、しょうが

量は人数分で変動するので感覚で(笑)

①ポトフのだしをとる

沸騰してからパックだしを入れる、だしによって入れるタイミングは違うので、固形のコンソメだしとかはそのまま入れてもいいですが、今回は袋だしなので、沸騰して、4分くらいしてから上げます。

②ポトフの材料をウインナー以外入れて煮込む。

ウィンナーを先に入れてしまうと味が出すぎるので、ウィンナーだけは後に入れます。

(大体食べる前に入れてウィンナーが割れるのが目安になります)

また、今回はポトフのだしを先につくったのは、後でミートパスタの味付けに使うので先に作りました。

③玉ねぎ、まいたけ、ひき肉の順番で炒める

(玉ねぎはきつね色、透明感のある茶色になるまで)

この順番は火の通りやすさによるもので、また、今回はしなかったのですが、玉ねぎの炒める時間短縮をする場合は、レンジで1分間くらい温めて、温野菜化すると、炒める時間は短くなります。

④別の小鍋でトマトと味噌、ラム酒、ポトフのだしを炒める。(味噌が溶けたらオーケー)

味噌は固形ですので、そのまま具材と合わせて入れると、ムラができてしまうので、味噌を他の液状具材と合わせて、のばすために別のなべ・フライパンで炒めます。

⑤ポトフにウィンナーを入れてひび割れるくらい煮込む

⑥同タイミングでミートパスタの具を合わせる

⑦崩れやすい&色が変わりやすいチンゲン菜と白菜を入れて煮込む

チンゲン菜に限らず緑色の野菜は火が通りやすく、かつ、火が通ったらものすごいスピードで色が変わるので、きれいに仕上げる場合は最後に入れます。

(もっときれいにする場合は別にゆでて、氷水に入れるという手段もあります)

⑧パスタをゆでる

少し塩を入れた水で茹でることで、面がまろやかな味で少し腰があるようになります、茹で時間は面によって違うので、確認して、好みの硬さ加減で茹でましょう。

完成です。

冬野菜のミーソパスタと、野菜たっぷりポトフ

(味噌を使ったので、ミーソパスタというダジャレです。)

味噌は発酵食品ですので健康に良く、もしよければ、簡単ですので、つくってみて!

コメント

  1. えー!サンショウさん料理もできるんですね∑(゚Д゚)
    すごい!美味しそう〜♪