パソコンで作業をする際の環境が
ローテーブルを使って床に低い座椅子に座って作業していたので正直作業性が少し悪く、なにより、胡坐をかいて座っている際、気が付いたら足がしびれることが多く、姿勢も前のめりになってパソコンと向き合っていることが多くなり、体に結構血行が悪くなることをしているなと思い、作業用のパソコンデスクスペースがほしいなと思い、
この前の片づけて、できたこのスペースにニトリで買ってきたテーブルを組み立て、パソコンと作業、勉強のデスクスペースを作っていくことにしました。
↑今回はこちらのデスクニトリのステインシリーズを作っていきます
①まず部品の確認をしていきます。
前回同様重要な工程で、部品がなくなると作れなくなりますので、チェックと同時に無くさないように作業スペースに置き場を作っていきます。
今回のパーツは①長ねじ10本②短ねじ5本③短ねじの先端を留めるねじ止め1個④足を床から浮かせるパーツ4本⑤長ねじと金属パーツの間に入れるワッシャー⑥6角レンチ細かいものはこの6つで、
大きいもので、天板1枚、幕板という足と天板を繋げるパーツが2本、足になるロの字型のパーツが2個、ブレースと呼ばれる補強材になる棒状パーツが2本になります。
今回はねじを締めるのに、6番の6角レンチを使っていきますので、これがないとねじが締めれなかったりしますので、今回はドライバーは不要になります。
あとここにない道具で、今回6角レンチには滑り止めがついてないので、滑り止め付きの軍手があると作業しやすいですので、こちらは自分で用意する必要があります。
(自分は軍手なしでやってみたのですが、結構手に金属がめり込んで来たりしていたかったり、ねじを締める際に手がすべるのでうまくねじを締めることができなくなるので、あるなしだと作業性がぐんとアップしますので、手のひらのほうにゴムか何かで滑り止めがあるものをお勧めします。)
②横長のアイアンパーツをつけていく(机では幕板と呼ばれる部分にあたるパーツです)
写真のような形で、1番の長いねじと、アイアンパーツの間に5番のワッシャーを挟むのを忘れないようにします。(このワッシャーという部品には、ねじの回転を防止する効果があり、後々使ってくると少しずつねじが緩んで来たりするすることを防いで事故を防ぎます。)
また、完全に締めるのではなく、8割の力加減で締め方にしておき、全部のパーツをつけて、机を立てた時に、本締めをしていきます。
③足を留める
長いねじ4本を1の工程で止めた部分の横から留めていきます。
これも、8割の力加減で締め方で締めていき、最後に本締めしていきます。
(こちらにはワッシャーはないので、ねじだけ締めていきます)
④ブレース(バツの字の補強金具)を作ります
中心を短いねじで、3番のねじ止めを使って留めていきます。
中心を留めたら、出来上がったブレースをバツの字に変形させて、4隅を短ねじで4か所8割の力加減の留め方で留めます。
(ちなみにブレースというのは住宅を建てる際の構造材の1種で、補強だけでなく耐震性をアップさせる効果もあります。)
⑤足をつけていく
枠を床から少し浮かせるパーツを取り付けます。
(これは床とアイアンパーツの緩衝材になりますので、そこまで強く締める必要はないので手で回してつけていきます)
⑥机を立たせて8割の力加減で留め方をしていたものを本締めで締めていく。
ここで8割の力加減で留め方で留めていたものをすべて本締めしていきます。
ただここで1個失敗をしまして、本締めをする際空間を広くしておいた方がいいので、ここの設置位置に持っていくのは、もう少し後のほうがよかったです。
これでパソコンデスクスペース完成になります。
さて、デスクが完成したのでいろいろ机の上に置いていきまして、
現在ノートパソコンとSDカードリーダー、パソコンの外付け冷却ファン、マウス、スマホ用の3脚、コンセントは2口と2つUSB給電付きのパソコン空間が出来上がりました。
ちなみに椅子は背筋がまっすぐになるプロポーションチェアを使っているので、気になっていた姿勢矯正にも一役買ってくれています(家で使ってなかったのをもらいました、ちなみによくみると、これもニトリ製でした、僕の家、結構ニトリ製が多いですね。)
これで、僕のパソコン作業スペースが出来上がりました、実際使ってみてブログ書いてみているのですが、やっぱりちゃんとした空間で作業すると、特にタイピングのやりやすさが段違いに変わりますので、適した空間づくりが重要だなと改めて思いました。
あとは念願のパソコンのグレードアップ(性能はいいのですが、何分7年前のパソコンですので、立ち上がりとかが少し遅くなってたりしてます。)をできれば完全理想のパソコン空間の完成になりますので、その目標に向けて色々頑張ります。
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