収納スペースを作ろうと思いニトリで手軽なカラーボックスを一から組み立ててみました
家の整理をしてまして、服や書類、大きな箱や衣装棚などなど、小さなものから大きなものまで片づけたりしてますといらないものとかを、どんどん処分することになったりしまして、その結果として、
こんな感じでがらんと、カラーボックスがもう1つおける空間が出来上がりまして、ただの空間にしておくのはもったいないなーと思いまして急遽
早速ニトリ製の3段のカラーボックス「カラボ」を横のサイズ測って合うものがありましたので419mmのものを買ってきました!
(カラーボックスは結構組み立てやすいのでデッドスペースの収納におすすめです)
またニトリさんにはカラーボックスの種類が豊富で、高さがあるものや、最初から扉がついているもの、色々な色や、幅が224mmのスリムサイズや、コーナーに使えるものと多数の種類があります。
早速今回の「カラボ」の組み立てに入っていきます。
組み立て①まず中身の確認をして部品の数を確認します。
必要な部品が足りなかったら作ることができないので、めったに部品が不足することはなかったりするのですが、チェックする、これも大事な工程です、
今回のパーツは①長ねじ16本②短ねじ4本③ダボという内側の棚を固定するものが8個④ダボを固定するねじ8本と、予備パーツになります。
大きいものだと、説明書1組、横板2枚、中の棚2枚、底板と天板が1枚ずつ、背板が2枚になります。
チェックしたら袋の中に戻すか、何かしら容器に移して紛失を防ぎましょう。
また、ニトリの説明書は、パーツごとに番号が青で組み立て後見えなくなる位置に書いてあって、どのパーツがどこかわかりやすい作りになってます。
内側の棚と天板と底板は見た目が少し似ているので、こんな感じで番号が振ってあると、どこに何が来るかわかりやすく組み立てやすくなってます。
愛用の可愛らしいドライバーセットを用意して、(1家に1個セットがあると便利です)。
このドライバーセット1セットで赤いプラスドライバーと青いマイナスドライバーがそれぞれ3種類のサイズがあるのでいろいろなねじの頭のサイズに対応でき、マグネットが入っているので、ねじにくっついて、作業がしやすくなるのと、プラスマイナスドライバーだけのセットでなく、黄色がキリと緑がくぎ抜きもあるので、キリは、壁にねじを入れる時に目印を作るのに、くぎ抜きは、くぎを抜くだけでなく、壁に刺さってなかなか抜けない画びょうをとるのにも楽にできるので、おすすめのセットですです。
組み立て②早速組み立てに入っていきます。
ちなみに僕はこんな感じで机や棚で固定させます。
作業前にスペース確保をするのも重要で、カラーボックスの場合天板と底板をつけて「コの字型」になるまで固定していないと、ねじがつけれないので、固定できる場所をまず作ります。
高さ的には今回は棚で固定しましたが、ほかにも幅のサイズ的にはベットの高さとかもちょうどいい高さになるかもしれません。
固定させたらねじを入れていき天板と底板を、長ねじを4か所づつ入れていきます、
ここで注意するのが、必ずねじとドライバーは直角に回していきます。
もし変な方向からねじを入れたりすると、ねじの頭が削れてつぶれてしまったり、まっすぐねじが入らずに棚を破損してしまう恐れもあるので、必ず直角に入れていきます。
そして全力の締め方をするとねじの曲がりが起きたりするのですべてのねじを、バツの字を書くような順番で締めていき、片側4か所が止まったら裏返して、また4か所バツの字を書くように順番に少しずつ止めていきます
組み立て③背板を付けて中の板を付けていきます。
背板を両サイドの溝に合わせて滑らせて入れていき、天板と底板に2か所ずつ留める箇所があるので、短いねじをねじ止めでバツの字順で少しずつ固定していきます。
組み立て④中の板を取り付ける
中の留め方はダボで留めて高さをかえれるやり方と横で長ねじで固定するやり方があります。
今回は中でダボで留めれるやり方のほうで留めていきまして、まず最初に仮止めをして、
棚をはめてからダボが回らないようにしてから本締めしていきます。
これが終わると完成になります、慣れると20分くらいで組み立てが終わります。
こんな感じで今回横の長さは測っていたのですが高さを図り忘れて少しずれました(笑)
右はニトリではない別メーカーで、どこで買ったか思い出せないくらい前に買ったものなので、
こういったのを防ぐためメーカーは合わせて買うのがオススメです。
上に棚を付けてもう少し追加の収納をつけて完成です。
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