一品作るのに火を使わず電子レンジでほったらかしにできるタイパいい調理法
何か一品作ろうにも煮物や蒸し物を作ろうにも、
火にかけておかないといけないので調理台の前から離れられない、
特に煮物は時間がかかる。
そういったときに便利なのが、電子レンジで使える圧力鍋です。
自分が使ってるのは旧型ですが結構使いやすく、
ちょっと追加で一品はもちろんメイン料理にも使える優れものです。
新型のものはイージープレッシャークッカーという名前で、
こちらのほうもいろいろ電子レンジで使えるようです。
どうやって電子レンジ圧力鍋を使うの
電子レンジ圧力鍋の使い方はとても簡単で、
こんな感じで食材を入れていきます。
今回は下にエリンギ、玉ねぎ、にんじん、水菜を入れ、
上に鮭を敷いて、軽く塩コショウ、醤油と日本酒を少々、
僕の好みで山椒を少し入れました。
これでふたをしっかり閉めて、
600Wの電子レンジに入れます。
時間の目安はマイヤーさん公認の料理本があり、
こちらにめやすが載ってます。
大体僕はこの目安より多めに設定しており、
今回は9分電子レンジにかけます。
調理が終わると圧力が抜けるまで蒸らし時間が必要で、
この青いポチが下がると圧が下がった状態になります。
これ以上蒸しが必要な料理の場合もあります。
ふたを開けるとこんな感じで、
鮭も野菜もしっかりと蒸された状態になってます。
お皿に盛りつけるとこんな感じになり、
野菜と鮭のお手軽酒蒸しの完成です。
さてお味の方は、
しっかりと身のほうがほくほくしており、
味もしみ込んで満足のいく作りになります。
ほかにも使える電子レンジ圧力鍋
今回は酒蒸しを作りましたが、
いろいろな料理にも使えることができまして、
僕がやったものでいうと、
スーパーで変わり種のつゆで買ってしまったけど、
なかなか使い物にならなかったレモンとオリーブオイルのつゆ。
こちらの方と鶏肉を入れて作った、
「鶏肉のレモンさっぱり煮」
豚バラブロック肉を入れて水と醤油とみりんと鮭を入れて作る、
「豚の角煮」
こういったいろいろな料理を自由に混ぜて作れるので、
発送次第でスタンダードなものから変わり種までいろいろなものが作れます。
また、調理中は基本電子レンジになるので、
セットしてほかのこともできるので、
タイパがよく、
時間もかからないので光熱費などのコスパもよかったりします。
鍋の手入れもパーツが分離しやすいつくりなので手軽にできたりします。
このお手軽調理法「電子レンジ圧力鍋」ぜひ試してみてください。
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