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読書感想

メンタルを立て直そう「和尚さんの一分で心を整えることば」感想

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皆さんはメンタルを落ち着かせたいときどのような方法はあるのでしょうか

運動する、お気に入りの歌を聴く色々あると思いますが、

今回僕が読んでみた本はそんな時にいい言葉が描かれている本で、

いろいろメンタルで悩んでることがある方におすすめです。

「和尚さんの一分で心を整えることば 元結不動 密蔵院住職 名取芳彦著 長岡書店出版」

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本の内容は法事のお経が終わった後の説法のような内容をイメージしていただいて、二ページ使用して右に一言、左に解説といった流れで、

1・毎日を心穏やかに過ごすために(落ち込むことがあったときに読む言葉)

2・ちょっとずつ自分を磨くために(自分磨きに役立つ言葉)

3・人間関係で心を乱さないために(人とのかかわりの中で悩んだ時の言葉)

4・楽しく笑って生きるために(自分の人生を楽しむためのヒント)

5・自分で自分を幸せにするために(自分を幸せな考え方に持っていくやり方)

6・不安な日々を過ごしている人のために(自分の不安を払拭するための考え方)

章ごとに著者の二〇一七年発行「えんま様の格言」の内容を加筆修正して、分かりやすくしたものにしたのが本書になります。

今回は本書の中で、僕が読んでみて心に刺さった言葉をいくらか選んで僕の解釈も交えて4つほど紹介します。

出る杭は打たれるのが常。凹むことはありません(第一章より)

人と違ったことをすると色々と白い目で見られる経験はありませんか。

優れているといった理由ではなく、違うということでからかわれたりすることがあると思います。

「みんな一緒」が安定していていい、これは島国日本で仲良く共に生きていくための独特の考え方もあり仏教の言葉でも「和光同塵」という自分の光を和らげて、ほかの人の中に同化していくという教えもありますが、何でも人と合わせるのは難しかったりします、自分のやりたいこと、得手不得手、色々なしがらみからやらないといけないことがあり、それをやろうとしたら何かしら言われることになっても、やりたいこと、やるべきことをやった結果で打たれたのであれば、くよくよせずに、堂々として、しかし、傲慢にならずに、ほかの人に手を貸してあげればそれでいいのです。

迷惑かどうかは相手が決める。幸せかどうかは自分が決める(第二章より)

作者は「人様に迷惑をかけぬように」と言われて育ち、僕もこの言葉には聞き覚えがあり、ただし、この迷惑というのは、第三者が決めることで、

自分が良かれと思っても、迷惑だったこともありますし、自分が迷惑かもと思っても相手は「ぜんぜん」と思っていることがあるので、過度に「他人の迷惑」を気にしなくていいと著者は気づきました、これに対して「幸せ」は自分が決めることであり、他人が決めつけることではないので、色々な幸せ感は結局は本人の問題で押し付けると怒る人もいるので要注意で(作者も僕もやったことがあります)、人にその感覚は違うことが学べるので、それらをすり合わせることで、いろいろ愉しく学べることで自分磨きにつながっていきます。

みんなに好かれる人よりも、“みんなを好きになれる人”を目指しましょう(第三章)

とある赤ちゃんを産んだ母親が「神さまどうか、この子が誰からも好かれますように」と祈りを捧げました。神様はこの願いを聞き届けましたが、何をしても好かれるので傲慢になっていきました。これを見かねた母親が再び祈り「この子が誰のことも好きになれますように」と祈りなおしたそうです。

実際自分のことを相手に好きになってもらおうというのは、かなり難しく誰からも好かれることはあり得ないので、好かれようと思うと膨大な労力と手間がかかるので、自立できなくなってしまいます。

その点「人を好きになる」のは自分の意識一つでできるので好きな人が周りに多いのはいいことで、気楽な人生を歩むのに必要なことでこの前紹介した「嫌われる勇気」にもつながる部分を感じ、無償に好きになり、信頼関係を結べることが良い生き方なのかもしれません。

あなたはどれだけ人のことをわかろうとしているか?(第四章)

人間は四つの社会的な欲求を持っており「愛されたい(関心を持たれたい)」「認められたい」「褒められたい」という自分がだれかにしてもらい欲求が3つ最後の一つは「人の役に立ちたい」という、自分がだれかにしてあげたいことです。世の中には関心を持たれたくて何かをしたり、自慢話をしたり、誰かに褒められたくて、人の役に立とうとしている方もいますが、中には人に褒めてもらえないと「誰も私のことをわかってくれないとがっかりする人が僕も含めいます、そんなときは逆に、「自分はどれだけ人のことをわかろうとしているか」ということに気づけたらよく、もし自分が人のことをわかろうとしてなかったら、心を楽にするには「自分のことをわかってもらえないのも同じだから仕方ない」とあきらめるか、これからはもっと相手に関心を持って買われるようにすればいいとのことです。

いかがでしたでしょうか、今回はあくまで僕が心に刺さった四つで、実際はもっとたくさんあるのですが、文庫サイズでサクッと読めるので、心に何かもやもやがある方は是非読んでみるのおすすめです。

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