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日記

市民球場跡地の開発後へ「ひろしまゲートパーク」

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3月31日、広島に新しい施設ができました。

それが「ひろしまゲートパーク」で、

市民球場跡地を開発していろいろなイベントができる施設にしたようです。

2010年9月1日に球場自体が閉鎖され、解体されてからは、

2013年に菓子博が開催されたり、イベント会場として利用されてきましたが、

今回の整備でどのようになったのか気になり、

オープニングイベントへ遊びに行きました!

シャレオを通って階段を抜けると、

見えてきました今回の目的地、

木の天井張りの建物がお出迎えしてくれます。

できたばっかりの建物の期のにおい特有のやさしいにおいと、

休日のイベント会場特有の賑わいがなんとも楽しい雰囲気になります。

どんな施設なんでしょうか

さて歩いていると、敷地の地図を見つけました。

緑の部分が先ほどの木天井の建物で、

西から南にかけて広がってます。

また、北には子供が遊べる水辺

東には、スケートボードが遊べる施設、

アーバンアクティビティサイトがあります。

(利用は要受付のようです)

ほかにもいろいろな食事が楽しめるお店やスターバックスがあったり、

猫カフェや

わんこのご飯屋さん、トリミングもしてもらえます。

キャンプ用品の専門店もあったりします。

スケートボード場の隣にはスケボーグッズのお店もあったりします。

再び外のほうの散策に戻ると、疲れた時の休憩所、

大屋根広場があります。

そして大屋根広場の隣には原爆ドームが見える大通りがあり、

この通りは桜並木になるようです。

広い大通りで、ここが桜で満開になった時が楽しみですね。

さて今日の昼ごはんは

せっかくなのでお店ではなくイベントで出店している屋台で食べてみました。

変わったお好み焼きを出している屋台を見つけ、

どうやらG7広島サミットの参加国のイメージお好み焼きを作っているお店で、

今日はここで食べてみることにしました。

さて、頼んだのは、

左がドイツのお好み焼き、右がフランスのお好み焼きです。

まずフランスのほうを食べてみました、

そば粉で作るクレープ、ガレットに中にお好み焼きと、

その上にチーズとベーコンが載っており、

とろーりとしたコクのある味わいになっており、

ドイツのほうは豚肉玉をベースに、

甘酸っぱいザワークラウトにしたキャベツが入っており、

すっきりした味に仕上がってて、

上に白身魚のフライとちょっとピリ辛のフライドポテトがあり、

お酒が欲しくなりました。

(愛車で来てるので飲めませんが)

周りのものはそのまま残しているようで

市民球場の周りにあった建物やオブジェはそのまま残ってて、

広島の高校生が中心になって作った「世界の子どもの平和像」

通称「せこへい」だったり、

カープの日本シリーズ優勝、セ・リーグ優勝記念のオブジェ、

青少年センターやこども文化科学館といった建物も残ってます。

これから先、いろいろなイベントが開催されて、広島の活性になればと思うと楽しみです。

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