ラーメン食べたいとふらふら車を走らせていると
県道86号線をさしかかったあたりで、変わった名前を目にしました。
「もんごいらーめん」
これをみて、まずおもったのは、
「え、もんごいって何だろう」でした。
(あとから調べたら、もんごいとは、呉市豊島の方言でものすごいという意味で、
「もんごいらーめん」とは「ものすごいラーメン」という意味のようです)
気になっていってみようと思い、看板のある通りからさらに海沿いに入っていくと、
防波堤沿いに駐車スペースがあり、お店にたどり着きました。
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今回のお店「もんごい亭」です。
海沿いなこともあり、ぱっと見倉庫のような外見ですが、どんなお店でしょうか。
店内に入っていきますと
![](https://sansho-diary.com/wp-content/uploads/2023/03/20230313_113354-500x500.jpg)
倉庫を改装したようなデザインのお店ですが、
きれいな店内で周囲の環境に溶け込んだ安心して食事できる店内になってます。
また席に着くとQRコードが書かれた紙が渡されまして、
「注文はこちらのQRコードをスキャンしてお願いします」
といった感じで、スキャンしたらメニューサイトに飛び、
非接触注文ができるようになってます。
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メニューはこんな感じで、
メインの「もんごいらーめん」以外にも「金色煮干しそば」や「海老塩らーめん」
といった魚介系のラーメンが多いようで、
豊島生まれの先代から現在の2代目らーめんまで、
魚介の味わいをどんどん加えていき、現在のもんごいらーめんができたそうです。
今回は看板メニューのもんごいらーめんを注文しました
あまり待たずに、ラーメンが運ばれてきて、
![](https://sansho-diary.com/wp-content/uploads/2023/03/20230313_113757-500x500.jpg)
ジャン、こちらがもんごいらーめんです。
薄めの色のスープに、煮卵、メンマ、ネギ、海苔がのっており、
チャーシューはレアな焼き加減のチャーシューです。
さて、食べてみると、お店の触れ込みにもあったあっさりした味わいのスープで、
よく、とんこつラーメンのようなこってりしたスープのお店に行くことがあるのですが、
あっさりした味わいの中にふわっと魚介のにおいが口の中に広がり、
食が進みやすい味わいで、上にのっているレアチャーシューもかなり柔らかな食感で、
おすすめです。
また、カウンターには
![](https://sansho-diary.com/wp-content/uploads/2023/03/20230313_113415-500x500.jpg)
ラーメンコショウだけでなく、
ちょっと変わったラー油や焼き煮干し酢といった。
味変できる調味料にもこだわりが見えます。
僕は今回はそのままの味を楽しみたいのでこれらの調味料を使ってませんが、
一番左のニボバターが気になっており、次回頼んでみようかなと思ってます。
海沿いの道路にあるあっさり魚介ラーメン「もんごい亭」かなりおすすめです!
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![](http://image.moshimo.com/af-img/1203/000000029525.jpg)
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